桐という素材に魅せられて /プロフィット・ワークス株式会社

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文化財保存事業・デザイン雑貨、家具事業・WOOD CRFT事業「価値あるモノだけをプロデュース」
主要事業 古書・掛軸・額縁・古地図・巻子・屏風・洋本・ポスター等あらゆる紙資料・文化財の修復・仕立てから・・・保存・収納まで

桐という素材に魅せられて /プロフィット・ワークス株式会社




素材「桐」
素材「桐」

桐の木

桐について

桐は桐箪笥だけの素材ではないのです。

弊社は修復事業と併用して桐を素材とした製品を製造・販売している会社でもあります。「価値あるモノだけをプロデュース」という考えのもとで桐にこだわり、多くの方々に桐とともに暮らすことの素晴らしさをご提案し続けますなぜ、桐にこだわるかそれは桐という素材が無限の可能性を持っているからに他なりません。桐に対するイメージは一般的には知られていません。桐といえば桐箪笥といった印象が真っ先に浮かび上がるのいではないでしょうか?確かに桐箪笥は伝統工芸品としては大変優れたものです。桐の木画像そこに凝縮されている技を原点にしながらさまざまな製品を開発しています。
もちろん、文化財・古書・掛軸・紙資料などの長期保管などにも、最も優れた桐製品を提案しています。

桐 の持つちから。
桐は古来より高級素材として重宝されてきました。なぜ桐は高級素材だったのでしょうか?桐には様々な長所があり、暮らしのなかに取り入れることで数多くのメリットをもたらしたのです。その中でも桐の素材を最大限に生かしつつ、長期保管に特化した「桐箪笥」「桐衣装箱」「桐箱」などが代表的な製品なのです。

桐 のやさしさ。
桐に触れると誰もが感じるのが、そのさらりとした優しい感触。桐には柔らかいぬくもりがあるため、冬でも冷たさを感じません。桐は国産材の中でも最も軽く、家具などの移動の面でもとても便利です。その軽さは使い易さと安全性につながります。弾力性と柔軟性を持つ桐は床材として用いた場合足腰の負担を最小限で抑えます。また、お年寄りや子どもが転倒してもケガの心配も少なくなります。建材に使われた桐の部屋には桐が持つ独特なヒーリング効果があるといわれています。日本間に入った時「心が落ち着く」といった感覚を経験したことはありませんか?その効果と同じような効果が桐にはあるということから、ある医学系の大学ではリハビリルームに桐を採用したケースもあるそうです。これらは桐の持つ柔らかさやぬくもり、さらりとした肌触りがもたらすものです。桐は本当に人にも優しく、環境にも優しいのです。


桐について

軽量性
桐は国産材の中ではもっとも軽く、家具や衣装ケースなどで活用した場合、移動の面でも便利。その軽さは使い易さと安全性につながります。(比重は水1に対し0.29)
耐火性
火事の時に桐箪笥が着物を守ってくれた、と言う話を耳にしたことはありませんか?桐は火災の場合いち早く水が吸収されそのため燃えにくくなるのです。(耐熱温度は約400℃)
調湿性
桐の表面は湿度が高い時は湿気を吸い、乾燥時には放出する働きがあります。そのため、季節や環境の変化に左右することはありません。したがって桐ケースの中はいつもサラサラです。
調湿性
桐の表面は湿度が高い時は湿気を吸い、乾燥時には放出する働きがあります。そのため、季節や環境の変化に左右することはありません。したがって桐ケースの中はいつもサラサラです。
復元力
桐は傷つきやすいというイメージがあるようですが、一方で強い復元力も持っています。多少のキズやへこみは簡単に直せるのです。


桐について

「桐」を活用すれば地球の緑が守れます。
素材「桐」それは桐の成長期間と大きな関係があります。一般的には住まいの建材として使われているのは杉や松が知られています。杉が育つまでは約80年、桧の場合は200年とも言われています。一度にこれらの木を伐採したら、次に使えるようになるまでは、それぞれの成長する期間を待たなければなりません。それを待たずに伐採を続けると、緑は減少する一方です。ところが桐は成長の期間が15年から20年とかなり早く植栽などによって計画的に用いれば、杉や桧4倍から10倍もの木材資源がカバーできるわけです。つまり桐を活用すればするほど、他の樹木の伐採を防ぎことになり、それだけ地球の緑を守れるということになります地球の緑を守ることが環境への優しさ、CO2の削減にも直結していることは言までもでもありません。


桐の花「桐」の花
桐は藤と同じ季節、5月ごろに同じ紫色の花を咲かせます。葉は国内の広葉樹の中では最も大きいとされています。成長は大変早く10か15年で製材出来るようになります。杉は80年、松は40年かかることからべ木材の中での大変早いことがわかります。他の木よりも早く資源化することができることから環境資源としても注目されていす。淡い紫のグラデーション。漂ってくる香りはどこか懐かしい「和」の香り。花の付き方が珍しくて、房からは逆三角形に伸び花は下向きに咲きます。
桐の名称由来
桐は高さ15mにもなる落葉高木。桐という字は「木」編に「同」と書き、木と同じだがゴマノハグサ科の名からわかる通り草の仲間。桐が多くの木と異なる性質を持つことを表しているようです。また桐は始め伸びた葉よりも植栽2年後に一度根元から切ったほうが良く成長する性質があるため、「一度切る」ところから「キリ」の名がついたとも言われています。

桐 紋
昔は桐のたんすや調度品が多かったので、桐畑が多かった。五月頃に咲く桐の花は美しかった。が、今は桐の木はあまり見かけなくなった。また昔の中国では、桐の木を「鳳凰」がきて鳴くめでたい木と呼んでいた。鳳凰は想像上の瑞鳥で、鳴き声はわからないが「聖天子誕生、聖天子誕生」と鳴くという。それで桐は聖天子のシンボルになったらしい。日本にもこの思想が輸入され、桐紋は皇室で使用されるようになったようだ。(五七の桐)
主な使用家:古い例では、「蒙古襲来絵詞」に見える天草の大矢野種野保の幡に描かれている。また、後醍醐天皇から足利尊氏が賜っている。桐紋は皇室が臣下に、下賜された武将がさらにその臣下へ与えるというかたちで増えていったようだ。幕末には大名・旗本のうち桐紋をしようする家は、その全体の五分に一にもおよんでいたという。